2008年11月03日

ただの軽率な人?

航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長(60)が「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」などと主張する論文を民間企業の懸賞論文で発表したことが31日、分かった。日中戦争での日本の侵略や植民地支配を正当化する内容で、浜田靖一防衛相は同日夜、「政府見解と異なり不適切だ。職にとどまるべきではない」と述べ、同空幕長を同日付で解任した。

 言動をめぐり、自衛隊のトップが更迭されるのは、「現地部隊が超法規的行動を取ることはあり得る」などと発言し、1978年に解任された栗栖弘臣統合幕僚会議議長(故人)以来。田母神空幕長は31日付で航空幕僚監部付となり、後任は未定。

 論文は「日本は侵略国家であったのか」という題で、全国にホテルを展開する「アパグループ」(東京都港区)が、第1回「真の近現代史観」懸賞論文として募集。賞金300万円の最優秀賞を受賞した。同社はホームページ(HP)のほか、11月5日発売の自社発行の雑誌にも掲載、英訳も含めた論文集も出版するという。

 空幕長は論文で、「わが国は蒋介石により日中戦争に引き込まれた被害者」と強調。「穏健な植民地統治をした」「多くのアジア諸国が肯定的に評していることを認識しておく必要がある」などと続け、「わが国が侵略国家だったなどというのはまさにぬれぎぬである」と主張している。 

以上、時事通信より引用

田母神空幕長は、ただの軽率な人でしょう?

だって、その前にも、「そんなの関係ねー」とか、お笑いパーフォーマンスみたいなことやっているわけだし。

この人が危ないのは、空幕長という高い立場にあるということです。

政府見解にしたがって、考え行動できない人は、自らやめるべきです。

それが文民統制下における軍?幹部の務めでしょう。

アパグループも、こういう会社だったのか、ということで、これから世の中の見方も変わるかも。

会社の業績にも影響しかねない。
posted by B級政治 at 11:56| Comment(44) | TrackBack(2) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

気が付いたおかしな日本の国連政策

日本の国連政策って、面白い、おかしいとみなさん気が付いたようです。

色々な人に影響を与えたようです。

「入って何するの」(2004年08月02日)

8月2日、国連強化対策本部の第1回会合が外務省で開かれたそうだ。

本部長は川口外相。

検討する課題として、

@国連改革を通じた国連強化策

A10月に予定されている安保理非常任理事国選挙に向けた取り組み

B安保理メンバーとして、日本ができる貢献策

C国民の理解と協力を得るための方策

の4点。

@国連強化策?

日本の安保理常任理事国入りが、その中身のようだが、常任理事国となって、何をするの?

常任理事国になることが目的で、何をするのか見えてこない。

なって何をするのか、のほうが大事では。

A非常任理事国になるための選挙の取り組み?

ODAをばら撒いて、買収することを話し合うのであろうか。

ここの国なら小さい国だから、このぐらいのお金。

ここの国には随分援助したから、声をかければ票が入る?

ここの国はA国になびいているから、どのようにして切り崩そうとか?

よもやそんなことはないだろうとは思う。

B安保理メンバーとして貢献策?

アメリカの賛成することは賛成、反対することは反対。

アメリカの賛成することは、他国も賛成すよう根回しに回る?

日本は独立国、そんな理念なきアメリカべったりなどするわけがない?

C国民の理解と協力?

政府の批判をしないこと?
足を引っ張ることをしないこと?

「B級政治」は特にたちが悪いので、こういう輩(やから)に、悪口を言わせないようにすること?

いや政府にまだ相手もされていない存在!?
posted by B級政治 at 16:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

権力者への批判を怠らないようにしました

人気者の小泉純一郎首相を痛烈に批判しました。

国民の人気取りを巧みにメディア利用し始めた小泉さんに、好き嫌いとの次元を超えて、権力者への批判を怠らないようにしました。

「・じないギャグは説明不足」(2004年07月23日)

04年7月22日、小泉首相が総理大臣官邸で、日韓の観光広報大使の木村佳乃さんと崔志宇(チェ・ジウ)さんの表敬を受けた。

小泉首相は、韓国ドラマ「冬のソナタ」のヒロインを演じた女優の崔志宇(チェ・ジウ)さんと長い握手。
(鼻の下も?)

開口一番、「チェ・ジウ」さんの発音が、日韓首脳会談が行われた韓国の済州(チェジュ)島の発音に似ていることから、「チェジュ」から袖ったばかりで、と受け狙いをしたが・・

崔志宇(チェ・ジウ)さんは、このギャグの意味が分からず、「???」

小泉首相のワンフーズ・ポリティクスに、日尊の説明不足が付きまとってしまったのか。

他いもなく、場が白けたようだ。

日尊の説明責任の欠如が、この大事な場面で出てしまった。

選挙で「自民党をぶっ壊す!」

「純ちゃ〜ん」人気で、純ちゃん饅・(まんじゅう)まで登場。

国技館で「感動した!」

貴乃花は膝を痛めて、力士生命を絶ち、相撲人生を棒に振った。

ところが、年金問題で「人生いろいろ」と、軽〜い、おふざけ。

イラク問題で、自衛隊が多国籍軍にアメリカ大統領と軽〜く?お約・。

その結果、選挙で敗れる。

世論の支持がつかみきれない韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の提案に乗った小泉首相。

外交に活路を見出そうと考えた。

しかし両国間に差し迫った懸案はなく、首脳同士の多密さをアピールするだけ。

すれば、外交がともに国内向けのセレモニーか。

日韓首脳会談のマスコミ受けを狙った、崔志宇(チェ・ジウ)さんとのツーショット。

これで人気挽回を、と捻(ひね)ったのであろう。

しかし朝日新聞朝刊は、これを載せていなかった。

作戦は失敗か?

xx

あれ、他紙は掲載。

「冬のソナタ糟の人気にあやかろうとした、この作戦。

乗ってしまった?

(7月26日追記)
posted by B級政治 at 16:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

誹謗中傷への反論に同調者現れる

ネットの掲示板で、拉致被害者の曽我ひとみさんとジェンキンスさん一家への誹謗中傷がひどくなりました。

そこで、その批判への反論を書きました。

意外だったのは、曽我さんへの批判をしていた人の中で、この反論に同調した人が出てきたということです。

「あんまりだ曽我さん批判」(2004年07月16日)

曽我さんは北朝鮮に拉致された被害者で、国民の安全を政府が責任を持つのは、政府の役割として当然のこと。

1泊20万円のスイートルームや高額なチャーター便などのVIP待遇は、批判に耳を傾けなければならないが、だからといって曽我さんをバッシングするのは筋違い。

曽我さん一家より悲惨な生活を送っている人たちがいるのに、曽我さん一家ばかりが特別待遇を受けていることは、曽我さん一家の責任ではない。

もちろん政府は国民を平等に扱う必要がある。

ジェンキンスさんはアメリカ軍の脱走兵で、罪を償ないアメリカ人に、なぜ日本の税金が払われるのかは、曽我ひとみさんの夫だから。

拉致した北朝鮮が悪いのは当然だが、北朝鮮との一時帰国の約束を破り、家族を引き離したのは日本政府。

日本政府がアメリカ政府に対して、ジェンキンスさんを訴追対象から外すよう努力して、来日させようとするのは、そのため。

だとすれば、ジェンキンスさんへの批判もいささかおかしい。

このほか、曽我ひとみさんがジェンキンスさんと公然とキスしたことは、人それぞれの愛情表現。

他人がとやかく言うことではない。

ジェンキンスさんの病状を仮病、臆病と貶(けな)すことは、脱走兵といえども、個人の名誉にかかわり、穏やかな言い方ではない。

曽我さん一家への批判はあんまりだと思う。

posted by B級政治 at 19:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

安倍晋三さんも読んだのだろうか

2004年09月07日、今は閉鎖されたメルマブログ「国際ジャーナル」で、ブロガーは「正義と独立の民族魂」について公開しました。

このブログに書かれている「フランスの英雄ナポレオンは、周りの国からすれば、憎むべき侵略者」について、まだ総理大臣になっていなかった安倍晋三・議員がテレビ朝日「サンデープロジェクト」の番組の中で口にしました。

記憶に間違いなければ、確か共産党の志位和夫・委員長との歴史認識をめぐる論戦で、ナポレオンを持ち出したが、それを聞いて、ブロガーは自分のブログが安倍晋三さん、ないしそのスタッフが読んでいるのだろうか、と思いました。

では、タイトル「正義と独立の民族魂」について。

歴史の見方は、立場が変われば、180度異なる。

インド独立の英雄、ラス・ビハリ・ボースは、イギリス政府から見れば、ただのテロリスト。

フランスの英雄ナポレオンは、周りの国からすれば、憎むべき侵略者。

コロンブスの新大陸発見は、先住民族からすれば、侵略の始まり。

1995年6月26日、サンフランシスコのオペラハウスの前には、多くの東洋人が集まり、一人の女性がマイクで何やら連呼すると、続いて周りの数百人ぐらいが、こぶしを上げ、叫んでいる。

Justice! Independent!

正義! 独立! を繰り返し、繰り返し、それだけを延々と叫び続けていた。

そのちょうど50年前の6月26日は、ここオペラハウスの中で、アメリカ、イギリス、ソ連、中国、フランスなど連合国51カ国が集まり、国連憲章を調印したのだった。

国連設立50年を記念して、その日、クリントン米・大統領、ガリ国連事務総長を始め、世界の首脳らが、セレモニーに参列していた。

この日をめがけて、中国から迫害を受けたチベット人が、民族衣装を身にまとい、全米から集結していた。

600万のチベット民族は、中国共産党が政権を獲得した翌年の1949年に、武力弾圧され、今日にいたる。

チベットと中国は、チェチェンとロシアの関係と同じ構図。

ソ連はアフガニスタンに侵攻して、大量の戦車と近代装備で12万の兵を投入したが、9年間戦っても、結局は敗退。

アメリカはベトナムで地上軍約50万人の兵を送り、生物兵器、環境破壊兵器を使用して、7年間も戦闘を続けたが、結局は敗退した。

アメリカの対イラク戦争も、またチェチェン紛争も、どうなるかまだ分からない。

1民族1国家、国は世界にいくつあってもよい。なのに・・

亡命チベット人の一糸乱れぬ、その熱い叫びに、弾圧されてきた民族魂を見る思いがした。
posted by B級政治 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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