2007年01月18日

「岩隈久志問題」でも読んだのだろうか

このブログを書いた後、数日後に岩隈久志投手が楽天に入団しました。

このブログでも読んだのだろうかと思っています。

「岩隈久志問題」(2004年12月21日)

ファンの反対の声を黙殺して、近鉄と合併して、プロ野球ファンを敵に回したオリックス。

一連のプロ野球再編問題は、1リーグ制を画策した一部のオーナーたち。

それを実行に移したのがオリックスだった。

岩隈久志投手をオリックスに引き止めなければ、球団の合併メリットがなくなる。

投手力に難のあるオリックスにとって、岩隈を楽天に譲ったら、何のための合併かとなる。

しかしオリックスでやる気の出ない岩隈が、このままオリックスに引き止められて、果たして実力通りの力を発揮するだろうか。

高いモチベーションを維持するには、本人の気力、精神力によるところが大きい。

それを捻じ曲げてでも、オリックスに引き止めるのは、岩隈本人にとってもプラスにならない。

まして選手会が第2波ストを回避する際、オリックスの小泉社長が「統合球団(オリックス)に行くか、新規参入球団(楽天)を選ぶかについては、近鉄の選手の意思を尊重する」と確約している。

小泉社長は説得のつもりかもしれないが、岩隈から見れば約束違反。

パ・リーグ、プロ野球界の発展のために、プロ野球全体を盛り上げようと、オリックスが真剣に考えるなら、岩隈本人のためにも、戦力のバランスがよくなるプロ野球界のためにも、岩隈の希望通り楽天にトレードしたほうがよい。

ただでさえ評判が悪いオリックスが、このままこの問題をこじらせれば、更なるファンの反感を買うことは目に見えている。

オーナーの宮内義彦さんは規制緩和論者で、新規参入を拒むことに反対しているはずが、プロ野球でやっていることはその逆。

守るべき約束も守らないようでは、結局、自分に都合がいいことには賛成、都合が悪いことには反対するご都合主義?

言っていることとやっていることの矛盾をどう思われているのだろうか。
posted by B級政治 at 19:19| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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